(春三月諸卿大夫等下難波時歌二首[并短歌]) (Manyoshu 1749)

白雲乃
立田山乎
夕晩尓
打越去者
瀧上之
櫻花者
開有者
落過祁里
含有者
可開継
許知<期>智乃 花之盛尓
雖不見<在>
君之三行者
今西應有

Modern Japanese

白雲の
龍田の山を
夕暮れに
うち越え行けば
瀧の上の
桜の花は
咲きたるは
散り過ぎにけり
ふふめるは
咲き継ぎぬべし
こちごちの 花の盛りに
見さずとも
君がみ行きは
今にしあるべし

Hiragana Pronounciation

しらくもの
たつたのやまを
ゆふぐれに
うちこえゆけば
たきのうへの
さくらのはなは
さきたるは
ちりすぎにけり
ふふめるは
さきつぎぬべし
こちごちの
はなのさかりに
めさずとも
きみがみゆきは
いまにしあるべし

Rate this poem: 
Translation: 
Language: 

Reviews

No reviews yet.