神龜二年乙丑夏五月幸于芳野離宮時笠朝臣金村作歌一首[并短歌] (Manyoshu 920)
足引之
御山毛清
落多藝都
芳野<河>之
河瀬乃
浄乎見者
上邊者
千鳥數鳴
下邊者
河津都麻喚
百礒城乃
大宮人毛
越乞尓
思自仁思有者
毎見
文丹乏
玉葛
絶事無
萬代尓
如是霜願跡
天地之
神乎曽祷
恐有等毛
御山毛清
落多藝都
芳野<河>之
河瀬乃
浄乎見者
上邊者
千鳥數鳴
下邊者
河津都麻喚
百礒城乃
大宮人毛
越乞尓
思自仁思有者
毎見
文丹乏
玉葛
絶事無
萬代尓
如是霜願跡
天地之
神乎曽祷
恐有等毛
Modern Japanese
あしひきの
み山もさやに
落ちたぎつ
吉野の川の
川の瀬の
清きを見れば
上辺には
千鳥しば鳴く
下辺には
かはづ妻呼ぶ
ももしきの
大宮人も
をちこちに
繁にしあれば
見るごとに
あやに乏しみ
玉葛
絶ゆることなく
万代に
かくしもがもと
天地の
神をぞ祈る
畏くあれども
み山もさやに
落ちたぎつ
吉野の川の
川の瀬の
清きを見れば
上辺には
千鳥しば鳴く
下辺には
かはづ妻呼ぶ
ももしきの
大宮人も
をちこちに
繁にしあれば
見るごとに
あやに乏しみ
玉葛
絶ゆることなく
万代に
かくしもがもと
天地の
神をぞ祈る
畏くあれども
Hiragana Pronounciation
あしひきの
みやまもさやに
おちたぎつ
よしののかはの
かはのせの
きよきをみれば
かみへには
ちどりしばなく
しもべには
かはづつまよぶ
ももしきの
おほみやひとも
をちこちに
しじにしあれば
みるごとに
あやにともしみ
たまかづら
たゆることなく
よろづよに
かくしもがもと
あめつちの
かみをぞいのる
かしこくあれども
みやまもさやに
おちたぎつ
よしののかはの
かはのせの
きよきをみれば
かみへには
ちどりしばなく
しもべには
かはづつまよぶ
ももしきの
おほみやひとも
をちこちに
しじにしあれば
みるごとに
あやにともしみ
たまかづら
たゆることなく
よろづよに
かくしもがもと
あめつちの
かみをぞいのる
かしこくあれども
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