柿本朝臣人麻呂歌集歌曰 (Manyoshu 3253)

葦原
水穂國者
神在随
事擧不為國
雖然
辞擧叙吾為
言幸
真福座跡
恙無
福座者
荒礒浪
有毛見登
百重波
千重浪尓敷
言上為吾
<[言上為吾]>

Modern Japanese

葦原の
瑞穂の国は
神ながら
言挙げせぬ国
しかれども
言挙げぞ我がする
言幸く
ま幸くませと
障みなく
幸くいまさば 荒礒波
ありても見むと
百重波
千重波しきに
言挙げす我れは
<[言挙げす我れは]>

Hiragana Pronounciation

あしはらの
みづほのくには
かむながら
ことあげせぬくに
しかれども
ことあげぞわがする
ことさきく
まさきくませと
つつみなく
さきくいまさば
ありそなみ
ありてもみむと
ももへなみ
ちへなみしきに
ことあげすわれは [ことあげすわれは]

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