詠鳥 (Manyoshu 1937)
大夫<之>
出立向
故郷之
神名備山尓
明来者
柘之左枝尓
暮去者
小松之若末尓
里人之
聞戀麻田
山彦乃
答響萬田 霍公鳥
都麻戀為良思
左夜中尓鳴
出立向
故郷之
神名備山尓
明来者
柘之左枝尓
暮去者
小松之若末尓
里人之
聞戀麻田
山彦乃
答響萬田 霍公鳥
都麻戀為良思
左夜中尓鳴
Modern Japanese
大夫の
出で立ち向ふ
故郷の
神なび山に
明けくれば
柘のさ枝に
夕されば
小松が末に
里人の
聞き恋ふるまで
山彦の
相響むまで 霍公鳥
妻恋ひすらし
さ夜中に鳴く
出で立ち向ふ
故郷の
神なび山に
明けくれば
柘のさ枝に
夕されば
小松が末に
里人の
聞き恋ふるまで
山彦の
相響むまで 霍公鳥
妻恋ひすらし
さ夜中に鳴く
Hiragana Pronounciation
ますらをの
いでたちむかふ
ふるさとの
かむなびやまに
あけくれば
つみのさえだに
ゆふされば
こまつがうれに
さとびとの
ききこふるまで
やまびこの
あひとよむまで
ほととぎす
つまごひすらし
さよなかになく
いでたちむかふ
ふるさとの
かむなびやまに
あけくれば
つみのさえだに
ゆふされば
こまつがうれに
さとびとの
ききこふるまで
やまびこの
あひとよむまで
ほととぎす
つまごひすらし
さよなかになく
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